前橋市議会 2020-09-15 令和元年度決算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2020-09-15
そのような中で、買い物利便性向上支援事業については、中心市街地エリア外で事業を営んでいる事業者を対象に、店舗の改修工事費や備品購入費の一部を支援するものとして平成31年より始まったわけでありますけれども、平成31年度の実績、事業者からの反応や評判についてお伺いいたします。
そのような中で、買い物利便性向上支援事業については、中心市街地エリア外で事業を営んでいる事業者を対象に、店舗の改修工事費や備品購入費の一部を支援するものとして平成31年より始まったわけでありますけれども、平成31年度の実績、事業者からの反応や評判についてお伺いいたします。
また、移動手段としての自転車利用の推奨のため中心市街地エリアで実施されているマエチャリ、マエクルの各レンタル自転車事業と今後実施される予定の電動アシスト自転車シェアサイクル事業について、合理化と利便性向上の観点から、管理の統一を検討されますよう要望いたします。
以前より、公平性や本市全体の商業活性化を図るために中心市街地エリア以外の事業者への支援をと公明党前橋市議団では要望させていただいておりましたので、この事業導入については大いに評価しております。
その事業目的というのは、中心市街地エリア一帯の魅力向上とありますが、例えば街なか居住や土地の共同化、高度利用に寄与する優良建築物の整備促進とありますが、令和2年の事業内容についてお伺いいたします。
本市では、地域公共交通網形成計画に基づきバス交通網の再編を進めておりますが、その中で中心市街地エリア、主要拠点を回遊することができる路線として都心幹線を設定することになっております。令和3年度の秋ごろに運行を開始する予定と聞いておりますが、この都心幹線のうち中央前橋ラインでは、朝夕のピーク時は上毛電鉄との接続がとりやすいダイヤになり、駅を経由するバスの本数も増加することになります。
中心市街地再生事業につきましては、中心市街地エリア一帯の魅力を高めるため、市街地総合再生計画に基づく事業を推進し、街なかでの居住や土地の共同化、高度利用に寄与する優良建築物等の整備の促進を目的に事業に取り組むとしております。新年度に新たに千代田町419地区と本町14地区において優良建築物等整備事業が始まると仄聞いたしております。
◆13番(佐藤貴雄議員) 市街地エリアでの新たな道路整備では、用地確保やそれに伴う補償交渉が課題の一つであり、関係住民の皆様の中でも大きな関心事でもあります。移転先の相談や確保について、対象となる方々からの声を聞く機会もふえております。具体的な状況についてお聞きします。 ○議長(齊藤盛久議員) 建設部長。
今回、募集させていただきましたのは、市街地エリアと群馬地域のエリアの2カ所でございますが、まず市街地エリアにつきましては、現在通町で慈光こども園を運営しております社会福祉法人すずの会でございます。設置の予定は田町の多機能型住居オアシス高崎の1階となります。設置する施設の規模、類型といたしましては、定員60人、園舎面積およそ500平米の保育所でございます。
今回募集させていただきましたのは、市街地エリアと群馬地域のエリアの2カ所でございますが、まず、市街地エリアにつきましては、通町において慈光こども園を運営しております社会福祉法人すずの会でございます。設置の予定は田町の多機能型住居オアシス高崎の1階となります。次に群馬地域のエリアですが、石原町において石原かがやきこども園を運営する社会福祉法人小祝会でございます。設置の予定は冷水町でございます。
また、都心幹線につきましては、中心市街地エリアの主要拠点を結ぶ路線を構築することで都心部の回遊性向上を図るものでございます。それぞれの路線とも運行頻度、運行時間帯の拡充を図るほか、広域幹線の玉村町方面の路線につきましては、集客施設であるけやきウォーク前橋を経由する便の設定も検討してまいります。
マンションの建設などにより住環境の整備が進められております高崎駅周辺の市街地エリア、また人口が増加し続けている群馬地域におきまして保育ニーズの増加傾向が見られる中、保育所の入所枠の拡大を緊急の課題と捉え、希望する方々が円滑に保育所を利用できる体制を整えるため、去る4月16日から新たに保育所等を設置、運営する民間の事業者の募集を実施したところでございます。
本市では、これまでにも待機児童ゼロを継続していくため、既存施設の整備により積極的に受け入れ枠拡大を図ってまいりましたが、このところマンション等の建設によりまして、住環境の整備が進められております高崎駅周辺の市街地エリアにおいては、保育ニーズがかなり増加傾向にあることから、保育需要に対する供給不足も危惧されているところでございます。
特にマンションの建設などにより、住環境の整備が進められている高崎駅周辺の市街地エリア、また居住人口が増加し続けている群馬地域については、保育所の受け皿、入所枠の拡大が緊急の課題となっているところでございます。そのような状況から、駅周辺のエリア及び群馬地域において新たな保育所あるいは認定こども園を整備し、希望する方々が円滑に保育所等を利用できる体制を整えてまいりたいと考えているところでございます。
また、市街地エリアでは県庁所在地として集積するスポーツ施設や文化施設を利用し、年間を通してさまざまなスポーツ大会やコンベンション大会が開催されることで宿泊を伴う参加者が本市を訪れております。
初めに、市内循環線につきましては、群馬藤岡駅を発着点として、藤岡市役所、公立藤岡総合病院附属外来センター、ららん藤岡、総合学習センターなどの主要施設とスーパーマーケットや住宅地等の市街地エリアを運行する循環型の路線で、1日に右回り、左回り、それぞれ9便の、計18便を運行しております。
◎都市建設部長(山本紀夫君) 本市におきましては、館林駅を中心としたいわゆる中心市街地エリア内に、公共の生活サービス施設が既に多く立地しております。現在、空き家や空き地など、都市内における低・未利用地は一団のスペースではなく、小さい面積の低・未利用地が各地に分散、スポンジ状に発生している状況にあります。
中心市街地エリア外ではありますが、東の核であります市役所と西の核であります館林厚生病院の改築・新装や中心市街地エリア内に新たに西口の顔として製粉ミュージアムの出現、そしてまた、下町夜市の会場となっています館林駅前交差点から新宿交差点までの本町通り南側の整備が進んでいます。
そこで、長年にわたる民間活力導入を断念し、公共事業に転換される報告でありましたが、公共施設事業を展開することによって中心市街地エリア一帯の魅力を高め、街なか回遊性の向上を目指すとする目的をいかに達せられるのか、見解をお伺いいたします。
平成18年度からの事業実施に向けまして庁内調整を進めてまいりましたが、中心市街地エリアを事業区域とする計7課、14事業がまとまってまいりました。市街地整備課を中心といたしまして、現在、群馬県との協議を進めているところでございます。
用地の問題が課題となりますが、例えば中心市街地エリア内の小規模化した小学校の再編成を大胆に行い、そしてそこに日本一と呼ばれるような小学校をつくっていく。あるいはまた小・中一貫校をつくるという大胆なビジョンを打ち出せば、用地の捻出も可能になると考えます。また、そうでもしなければいつまでたっても中心市街地の活性化は百年河清を俟つという状況が続くのではないかと心配しています。